◆自動車に使われている素材

鉄、アルミ、ポリカーボネート、プラスティック、ゴム、樹脂・・・・と自動車パーツには、あらゆる素材が利用され組み合わされています。

その中でも、特に経年劣化しやすい素材が、プラスティックや樹脂、ゴムであり、外装部分に利用されているパーツの劣化は自動車の美観を失うと同時に価値も下げてしまいます。

◆パーツ復元の効果

自動車関連の用品店などに行くと、劣化を復元するという製品がありますが、どれも効果が短く、製品によっては、１日で元の劣化した状態に戻るものもあります

　　買取りや下取りの車を高く売りたい！

　　展示車両の価値を上げたい！

と言う方は、ぜひ、外装パーツの復元処理をお試しください。

車両の外観が蘇ることで、価値が上がりますので、取り引きのサイトが短くなり、売上も増加しますし、購入されたお客様の満足度も上がります

自分の車を見ても具体的な劣化に気づいていないケールが多々あります外装のパーツを復元して、初めて劣化による見栄えの悪さと、復元による美観の素晴らしさに気づくのです

ウレタン製バンパーは、経年劣化で真っ黒だった色がねずみ色に変色してしまいます。

ボンネットとフロントガラスの間にあるプラスティック部品も劣化により、白っぽい色に変色します。

環境や車種ごとに差はありますが、車齢５年～7年の車両で劣化の状態は始まります

劣化したプラスティックや樹脂部品に「復元コートハルク」を施工すると元の状態に復元するだけではなく、復元した状態を長期間、保護します。

劣化したバックミラーの半分を「ハルク」により復元施工を行いました小傷が目立たなくなり、光沢が戻ります

無機質素材を主成分とした無溶剤の復元剤ですので、理論的には塗膜が完全に構成された以降は物理的な衝撃や傷が付く行為を行わない限り、永久に塗膜が剥がれることはありません